データの集め方と確認の基準

大学の学費を、公表された一次資料だけから集めています。人が手で書き写すことはしていません。

使っている資料

資料 使い方
文部科学省「私立大学等の入学者に係る学生納付金等調査結果」 国公私の授業料・入学料(1975年度〜)と、私立の系統別の平均。PDF をプログラムで読み取り
文部科学省「学校コード」 大学・短期大学の一覧と、新設・改称・廃止(年1回)
大学ポートレート(私学版、日本私立学校振興・共済事業団) 私立大学・短大の学部・学科ごとの初年度納付金。金額だけを記録し、文章・画像は転載しません
大学ポートレート(大学改革支援・学位授与機構) 国公立大学の学部の一覧と授業料・入学料
各大学の学費ページ・募集要項 年度の確認と、国の標準額と違う国立大学・公立大学の学費。AI(Codex)が原文の行をそのまま書き写し、金額はプログラムが読み取ります
Internet Archive(Wayback Machine) 大学ポートレートの過去の掲載値

公開する前の確認

  1. 範囲:費目ごとに決めた範囲に入っているか(授業料は年10万〜700万円など)
  2. 整合性:費目の和が初年度納付金合計と合うか(±1%)。合計が0円の表は出しません
  3. 二重読み:大学ポートレートと大学公式ページの初年度合計が合うか(学部・学科ごと。半期の額は2倍、「その他」は入れた場合と抜いた場合の両方で比べます)。合わない学部・学科は「公式ページで確認中」として表示しません
  4. 前年度との差:過去の掲載値は、翌年度の値から±50%を超えて違えば表示しません
  5. 国立大学:国の標準額(授業料535,800円・入学料282,000円)と一致するもの、または公式ページと同額のものだけを表示します

確認はサーバー側(Cloudflare)で毎回やり直し、通った値だけを公開します。

年度の決め方

大学ポートレートの学費表には年度が書かれていません。35校の公式ページと照合し、10月時点の掲載値は当年度の入学者向けの額だと確かめました(学費が変わった71の学部・学科で、翌年度の額と一致したのは0)。そのため「2026年度(大学ポートレートの掲載値)」のように表示します。公式ページと合計が一致した学部は「公式ページで確認済み」と表示します。

過去の掲載値は、4〜10月に保存されたものだけを使い、その年度の入学者向けの額とみなしています(秋以降は翌年度の額に切り替わる大学があるため)。

4年間の目安の計算

入学金 +(授業料+施設設備費+実験実習費+教育充実費+その他)× 修業年限

2年次以降の金額が公表されていない場合は、初年度と同額と仮定します。医・歯・獣医・薬(6年制)は6年で計算します。実際の額は各大学の案内で確かめてください。

系統の分け方

学部名から機械的に分けています(例:「理工学部」→理・工、「看護学部」→保健)。医学部の看護学科・医療検査学科などは学科名で「保健」に入れています。通信教育課程・夜間(二部)は比べる対象から外しています。

出典の表記

文部科学省の資料は政府標準利用規約に従って利用しています。大学ポートレートの文章・画像の著作権は日本私立学校振興・共済事業団または各学校法人に帰属します。本サイトは金額(事実)のみを記録しています。